目の日焼け=肌の日焼け

こんにちは、成田空港店です。(。・ω・)ノ゙
みなさん、紫外線は夏だけじゃないって聞いたことありますよね。

みなさんもご存知の通り、紫外線には大きく2種類あります。

UV A (紫外線A波) 1年を通して注意が必要
UV Bほどの爆発力はりませんが、じわじわと肌の奥底まで浸透し、真皮まで到達してコラーゲンを破壊し、しわやたるみといった老化の原因となります。
4月~8月がピーク。それ以外の月もピーク時の1/2以上の量があるため、通年での予防が必要。

UV B (紫外線B波) 春から秋までが特に注意
いわゆる「日焼け」と呼ばれるのがこちら。
表皮のDNAや細胞膜を破壊し、表皮に炎症や火傷といった皮膚のトラブルや、メラニン色素を増加させてシミやソバカスを引き起こす悪いヤツです。
美容面だけではなく、「白内障」や「免疫低下」を引き起こす原因でもあります。

1年を通じて差が激しく、4月から徐々に増え始め、5月~8月がピーク。10月~4月は比較的少なめ。

実際には、UV Cというものもあり、UV Bなんかよりよっぽど有害なのですが、通常はオゾン層によって吸収されてしますので、ほとんど地上まで届くことはありません。・・・よってここでは割愛(笑)

無題

注目したいのはUV年間量!
実は、9月も紫外線は降り注いでいるんです。

しかも、この日焼け。
肌だけではないんです。
実は「あなたの目」も日々、日焼けしています!!!Σ(・ω・ノ)ノ

目の日焼けは、肌の日焼けと違い、目が黒くなったりするわけではありません。
角膜や水晶体などの目の組織は、紫外線を吸収し目を守っています。
そのため、たくさん紫外線を浴びた目は、充血したり、乾燥したり・・・涙がとまらなくなったり、異物感を感じたりします。
この症状は、強い紫外線を浴びた角膜が炎症を起こしているためです。( ̄▽ ̄;)
通常、数日間で治まりますが、長期に渡って紫外線が蓄積されると、水晶体が老化し白内障の原因になります。

そして目が日焼けすると、なんと肌が黒くなるというのです!
これは角膜が紫外線を吸収すると脳に「メラニン色素を作って~!」っと指令をだしてしまうからです。( 」´0`)」オォーイ!メラニン!

つまり、どんなにお肌を日焼け対策しても、目を守らなければ意味がないのです。

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